パドックとは競馬の競走で順位の予想材料としてよく利用されます。しかし経験がない人からすると非常に分かりにくいようです。運動場をゆっくり馬が巡回しますからその歩くような周回で順位の予想をするなんて非常に高度な予想方法というわけです。
その際にうまく見るポイントとして3つ上げられます。まず、馬の精神状態です。そして気合のはいり具合、最後に馬の体格です。この3つが基準となります。
馬の精神状態は競走の発揮具合に非常に重要です。本番に弱いような精神状態や、大勢の観客の前では落ち着かない状態であったりと当日の精神状態はレースの順位を非常に左右するものとなります。
気合のはいり具合でいえば、2011 ジャパンカップダート体格がいい馬や経験値が高い馬であっても元気がないような状態や集中していない状態であったり、緊張感がなかったりします。気合の入っている馬の場合は非常にポジティブな精神状態を維持していて勝負に集中しています。実力のない馬であってもこの気合具合では思わぬレースを展開してくれる場合があるので大変重要です。
そして馬の体格を見ます。馬の体格というのは見て分かるものですが、阪神JFレースの当日のみを見るのではなく、レースの何日か前の状態も見比べることが大切なのです。1日2日という短い期間ではなく1週間や1ヶ月といった長いスパンでじっくり見ることが大切です。当日の状態のみ見ただけではここでいう馬体が良好かどうかについてもうまく判断することができません。
以上のような3点はパドックでは見るべきポイントとされています。